巨大ジンベイザメが4匹もいた セブ島オスロブ激安観光
ジンベイザメを見るまでの情報
セブ生活は終わりましたが、まだアップしきれていない情報も沢山ありますのでちょこちょこ載せていきます。2014年1月4日にセブ島はオスロブという場所でジンベイザメを見てきました。セブ島の観光名所であるオスロブですが、ツアーなどでいくと実はすごーーーい高いですwたぶん一人1万円くらいはとられてしまうと思います。ジンベイザメ見るだけに1万円ですよ。みなさん本当のことを知らないようなので私がお教えします。
格安です。
行き方
とその前にセブ島に住んでいる方も聞いたことはあるのではないでしょうか。
ジンベイザメが見れる時間帯です。セブ島の噂だったり日本人の噂で聞きましたがものすごいはやい時間じゃないと見れない（朝6時）と言う噂がありました。結論昼でも見られます。私達は朝6時くらいのオスロブ行のバスに乗り9時くらいオスロブに到着しました。
本題の行き方です。サウスバスターミナルへタクシーで向かいます。位置的にはアビリアーナスポーツセンターやEモールという場所の近くになります。ここまでの行き方はジプニーという乗り物ではおそらく初めての方はたどりつけないしジプニーは現地の乗り物で少々危険なのでタクシーを必ず利用してください。
タクシーの料金は初乗り40ペソ（90円くらい）です。日本人観光客だとタクシードライバーが察知するとぼったくってきます。ぼったくられない方法も記事にしておきます。30分乗っても200ペソくらいです。注意してください。
サウスバスターミナルに行くと黄色バスが沢山あります。オスロブ行きのバスへ乗ってください。わからなければ i want to go to the Oslob to see whale sharkと言えば英語出来る人なら伝わります。バスに乗るときにここでも注意点があります。
クーラー付きタイプと窓全開バスタイプがあるのでお好きな方を選んでください。窓全開バスの方が若干安いです。しかし砂埃や暑さでせっかくの楽しい旅行が台無しなので、そのさ50ペソくらいなので日本人の方クーラー付きバスに乗りましょう。
クーラー付バスの注意点ですがすごく寒いのでパーカー等を持参したり、マスク等を持っていくと良いと思います。
バスの料金はいつ払うのか？と言いますと出発して運転手意外にもう一人お金を回収する人がいます。運賃ですがお一人様160ペソ程度です。値段もしかしたら変わる可能性があるかもしれませんが、大幅な変更はないと思います。あとはそのまま3時間くらい揺られるだけです。お金を回収する人にplease stop there where we can watch whale sharkと言っておけばいいと思います。
遊び方
到着するやいなやものすごい分かりやすい看板があります。
この看板の中に入っていくといかにもというエントランスがあります。さっそく前払いで料金を払います。
以上の3つとなります。私達はスノーケリングを選びました。オプションで防水デジタルカメラを借りれます。一つ500peso です。こんな感じで撮れます。
ちなみにこんなしょぼい防水ケースでも下にあるような動画撮影できますw
意外に綺麗です。撮り慣れていて防水カメラ持ってない方は使ってみても良いともいます。僕の右手に持っているのはiPhoneです。ムービーを撮りながら泳いでいます。動画を止めて後からキャプチャーも取れるので私は動画を残しました。
いざジンベイザメ！！
この辺りではコテージとか食べるものあるのでわざわざおにぎりとか持っていく必要ないと思います。
後はガイドに従って行くだけです。因みにジンベイザメとの距離感ですが、触れるくらいまで近くに来ます。↑の写真でも結構近いですがそんなもんじゃありません。「マジで触っちゃう口デカイどうしよう」ってくらい近くにきますwしっかり心のシャッターをきってくださいw
動画のこってたので、解説とか無いですけど、興奮度をお楽しみください。
かなり近いです。
すごい迫力ですね。一度は見た方が良いと思います。因みにジンベイザメは４匹くらいいました。
トイレも３つありました
食べ物／レストラン
こんなに遠くなので食べ物とか無いのかなーっと思っているかたもいらっしゃると思いますが、全然あります。
普通にイタリア人っぽい人がシェフしてるので料理もおいしいですよ。これはマルゲリータピザ250ペソくらいとビーフバーガー250ペソくらいと、マンゴーシェイク120ペソ×２くらいです。
帰り
こんな遠くで帰りバスなんかくるの？？？？来ます！！15分にいっぺんきます。これもエアコンバスと窓全開バスがありあす。ただ帰りのバスは行きと違い途中から乗るかたちになります。バスが込んでる場合があります。私達はクーラーのバスを選びましたが満席で座れず、２列シート間にプラスチックの椅子を置き我慢して帰るはめになりました。座れるバスを選ぶ事をお勧めします。３時間は背もたれなしで安定しない席は正直キツいです。
2015年のセブ島のリアルタイム情報始めました。現地の人による現地の情報です！
以後こちらにどんどん情報をアップしていきますので応援よろしくお願いします！
まとめ
合計しますと一人あたり２２００ペソくらいで行き帰り、ウォッチング、食事とできます。正直HISのようなパッケージになってるよりはるかに安いですね。
セブ島にいったら是非ジンベイザメ見てください。はしゃぎますよw
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HISなどのサービスサイトと自分のツアーの料金比較をしてみました。どれだけ自分の方法が安いか分かります。
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